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Chambers Murray Latin-English Dictionary
人気ランキング : 33,009位
定価 : ¥ 3,112
販売元 : W & R Chambers Ltd
発売日 : 1992-09
この辞書の欠点は、 ・活字が小さすぎて、非常に見づらい。 ・印刷の質が悪くて、見づらい。 (日本だと、町の印刷所でも良心的なところは、今はこんな印刷はしないでしょう。) ことです。 Hora ということばの意味を知りたくて、購入しましたがちゃんと"worshipped as a goddess"と、期待していた通りの語義が出てきました。 辞書の記述の内容に関しては、問題ないと思います。優れていると思います。 見やすく、引きやすくする努力が払われていれば、文句なしに、いい辞書になったと思います。
日本語で引けるラテン語の辞典としては、田中秀央氏による羅和辞典がずっと昔からあるのですが、あの辞書は収録語数は多いものの用例が極端に少なく、訳語もあまり適切ではなかったりするので、ラテン語の辞書としてはこちらの方をお勧めします。 こちらの辞書は値段の安さに加え、一語一語に対する用例も多く、非常に使いやすいです。 確かに初学者の人には羅英辞典ということで、敷居が高いかもしれませんが、この辞書を使って決して損はしないと思いますし、それに何より、羅和辞典を使っているよりも羅英辞典を使っているほうがカッコイイので、お勧めです。
この辞書の特徴を、端的に。 ・長所 まず表紙が美麗だ。中央の月のような石の中に、ラテン語で元老院についての記述があり、なかなかの演出だ(欲を言えば、ここにホラティウスの詩でも載ってあればサイコー!)。また語彙数、例文等、中型の辞書としては全く問題なし。本辞書は、日本では未だ認知度が低いようであるが(もっとも日本の某国立大のシラバスには参考辞書として挙げられていた)、英米ではかなり定評があるようだ。日本唯一の羅和辞書とされている研究社の羅和辞典は,私のようなネイティブ・ジャパニーズとしては,その調べやすさの点で非常に有り難いものだが、例文が全くないという欠点も有名な話である。日本の学生諸君、「勇気を出して羅英辞典!」である。 ・短所 評価の公正を担!保するために、短所について、二点挙げておく。 まず第一点は、付録が少ないということ。多くの辞書には、数字や人名等の付録がついているものだが、本辞書にはそれらは付いていない。しかし付録が全く無いというわけではなく、ローマのカレンダーやマネー、度量衡など、普通に羅文を訳している際にはほとんど不要といえる情報が付されている(しかもそのことが辞書の背表紙に、なぜか誇らしげに紹介されている。)。しかし、辞書に迷っている学生諸君、このこだわりを見逃してはならない。なぜなら、いつかこの情報が役立つ事があるかもしれないからだ。そして、数字や人名なんて他の多くの辞書を見れば分かることだからだ。 第二点は、ペーパーバック(PB)であること。ハードカバー(HC)の辞書と異な???、PBだと鞄に入れたとき表紙が折れてしまう事がままあるのだ。しかし、そこがまたファッショナブルでかっこいい。HCはどこか辛気臭い。それに、鞄に入れるとき少し気を付ければ足りる事だ。「HCよりむしろPB!」はラテン語学生の合言葉になりそうだ。